過去のアイ☆ぴあだより

平成17年 10月 第5号

 早いもので、この10月で1周年を迎えることになりました。1年という中でいろんな行事や出来事があり、めまぐるしく過ぎていきました。ワークセンター愛らんどの出来事では、「草木染めの見学」・「ワイワイフェスタやデイケアセンター祭への出店」。行事では「交流会」「クリスマス会」「夏祭り」また、単独行事として「JRタワー見学」などがありました。
 いろんな事がありましたが、みんなでひとつ・ひとつの目標に向かって、これからも前へ進んでいけるよう努力し続けていきたいです。

(Y.W)

ぴあとぴあ 初めての夏祭りが開かれました!!

 去る8月6日(土)、AM11:40~PM3:00 初めての夏祭りが行われました。
 アトラクションでは、浅井学園さんのヨサコイ、平和通小学校学童クラブ『コケコッコクラブ』さんの和太鼓の演奏、入所者・通所者のステージ発表などもあり大変盛り上がりました。
 縁日では、ヨーヨーつり、くじ引き、バザー、授産展示即売会も大盛況!!
 また、屋台(模擬店)では、焼きそば・カレー・たこ焼き・焼き鳥などがあり、大変おいしくいただきました。
 たくさんのお客さんが来て、盛大な夏祭りとなりました。

◆ 看板作り

 ワークセンター愛らんどのみんなで、夏祭りの看板となる横断幕づくりをしました。普通の気の看板ではなく横断幕にしたのは、ワークセンター愛らんどらしさを出したかったためです。
 幕の長さは7mで、ポスターカラーで字を塗っていきました。
 幕に書いた文字は↓このようにしました。

 

横断幕

 色を塗るところは線で書かれてありましたが、布なので絵の具がにじんでしまったり、間違ったところに塗ってしまったりとなかなか難しかったです。
 丸一日かけて横断幕を完成させました。完成した横断幕は、夏祭りの前日正面玄関の上のベランダにかざられました。私たちが作った横断幕は遠くからもよく見えて、出来上がりに大満足でした。

(A.N)

◆ うちわ作り

うちわ

 夏まつりに合わせて「ぴあとぴあ17家族の会」の設立総会が行われました。その「ぴあとぴあ17家族の会」準備委員会から、初の「夏まつり」の記念品として、『うちわ』100本を注文していただきました。
 制作にあたり、『うちわ』を新聞店さんから寄付をしていただきました。

 ①まず『うちわ』を水に浸します。
 ②次に水から取り出し、軽くタオルで拭いた後から紙を はがしていきます。
 ③骨枠に貼る台紙は、表面には私たち全員のデザインを合わせた物を絵にしてプリントし、うら面には水で薄めた絵の具を和紙に浸透させた物を形に切りました。
 ④骨枠だけになった『うちわ』の5カ所に両面テープを貼り、その上から台紙を『うちわ』の骨枠に合わせて切り、水で薄めたボンドを塗り貼っていきます。
 ⑤うら面には「ぴあとぴあ17 家族の会」と描いた物を和紙の上から貼り付けました。

 みんなで作った『うちわ』は、療護にいる入所している方、授産に通所してきている人たちをはじめ、夏まつりに来てくれた家族や地域の人々、来賓の方々にも配られました。
 全体の工程を実際にやってみて感じたことは、思った以上に細かい作業が多かったという事と、手間と時間がかかるということがわかり、体験してみて良かったなぁ~と思いました。何より楽しかったです。
 最後になりましたが、寄付してくださった松本新聞店の方々、注文していただいた「ぴあとぴあ17家族の会」のみなさん、本当にありがとうございました。

(Y.W)

◆ 展示販売コーナー

展示販売

 私たち授産は、フライドポテトコーナーと、展示販売コーナーに分け、さらにAグループ(前半・11:40~12:40)Bグループ(後半・12:00~13:40)に分け、販売しました。  私は、展示販売コーナーのAグループを担当しました。機織りの部門では、ランチョンマットやコースター、長コースター、アクリルたわし等を売りました。ミシン(洋裁)の部門では染め巾着、雑巾、エプロン、のれん、ポーチ等を売りました。パソコンの部門ではプリントはがき、押し花はがきなどを売りました。  展示販売コーナー全体を通して、良く売れたと思います。今後は他のコーナーにも挑戦?したいと思います。  また、ふれあいセンターの人たちも来て、大変盛り上がりました。

(Y.Y)

◆ フライドポテト販売

フライドポテト

 夏祭りでは、屋台でカレーライスやたこ焼き、飲み物、焼き鳥などを出しました。授産では、フライドポテトの屋台を出しました。今回の夏祭りでは、屋台の食べ物を食券で買うことになっていました。食券と引き換えにフライドポテトもどんどん売れました。ステージで療護や授産の人たちや職員、ボランティアの人たちが歌や楽器の演奏をしているところが見えて、楽しかったです。また、正面では療護の人たちがアメリカンドックや飲み物、アイスクリームなどを売って、とてもにぎやかでした。
 1つ残念だったことは、食券を持っていない何人かの人に売ることができなかったことです。
 夏祭りの終盤には人も少なくなり、たくさんのフライドポテトが残ってしまい、寂しい思いをしました。初めて野外で食べ物を販売してみて、良いお天気にも恵まれ、楽しくできました。

(N.F)

◆ ステージ発表

マイク

 夏まつりでは、浅井学園大学のヨサコイや、平和通小学校の和太鼓などのアトラクションがありました。その中でも一番盛り上がったのは、みんなで参加した「ステージ発表」です。1組5分で歌でも楽器演奏でも一発芸でも良いという事だったので、歌が好きなのでカラオケで出場する事にしました。僕は、渡辺さんと2人でサザンの「波乗りジョニー」を歌いました。全部で7組の人たちが出場して、カラオケの他にも楽器演奏をする人もいました。7組の発表が終わると、飛び入り参加のカラオケが始まりました。施設長や、ボランティアの人も参加して、僕も山越さんに呼ばれて親父と「神田川」を歌いました。ステージはとても盛り上がって、すごく面白かったです。

(T.A)

シリーズ作業紹介

◆ 藍染めエプロン

エプロン

 ミシン班では、現在、染め物用のエプロン作りに取り組んでいます。今回はこの染めエプロンについて紹介します。
 一番始めにする事は型取りです。チャコペンで型に沿って線を書き線の通りに切っていきます。次は身頃、ポケット、肩ひもなど全てのパーツの縫いしろを折ってアイロンをかけます。
 ここまでの工程をそれぞれ分担し行ったら、いよいよミシンがけです。ミシンがけでは、染めた後出来上がりがきれいに出来るように紺色の糸を使っています。ミシンがけで一番難しいのは、カーブしている所や曲がり角です。縫い目が極端に曲がってしまわないように注意して行います。最後に肩ひもを付けて完成。
 次は染めの段階です。ポケット部分にしぼり模様をいれて、藍染めをします。記事についているのりを洗い落とした後、染め液につけて、水で洗う工程を数回繰り返して染め上げます。とても工程が多く1着のエプロンを作り上げるまでに長い時間がかかりますが、その分仕上がったときに大きな満足感のある作品になっています。

(T.A)

全員参加のコーナー

◆ テーマ:冬の楽しみ

~ 利用者 ~

N.F ぴあとぴあ がこの10月1日で1年生。ぴあとぴあ おめでとう。そしてわたしたちもおめでとう。ぴあとぴあに来てからできなかったことができるようになって、とても嬉しいです。これからも色々なことをみんなで相談して ぴあとぴあと共に大きくなりたいと思っています。
Y.W ここへ来て1年近く経とうとしていますが、私はあまり体力がないので、疲れの取れないまま来ることもありますが、いつも生活のため、全力で頑張っています。
T.A 1年はとても楽しくすごせた。行事、買い物、調理なども毎日の仕事の他にも、楽しいことがたくさん。仲間の人も増えて嬉しいです。みんなのおかげで助けられました。
M.S 皆さんとたのしく仕事ができたこと、おりを上手にできること。
A.F 織り機を1人でも使える様に頑張る事がこの先の目標です。
K.I 私はこの一年は何となくあっという間に来ちゃったという感じている私です。今後の私の計画では、あんまり人に色々と言わない事、あまり関心を無くする事です。それが今の私のする事かな?
Y.Y 振り返って思うことは、 ぴあとぴあ のお祭りの準備が大変だった事。
2年目の目標は愛らんどに元気で通所できればいいな・・・。
Y.H 私はバスや地下鉄を、利用して通えるか心配でしたが何とか通えました。これからもいろんな事に挑戦します
M.S 2年目はパソコンをやりたいです。そめもやりたいです。
Y.H 早く1年が来たみたい。この1年染め作業でがんばって来た。好きで入った染めの道。体がつづくかぎりやってみる。又色々な作業をしてみたい。2年目の目標→???
A.N 今年の4月から、仲間になりました!はたおりとパソコンがんばっています。かみすきは、ちょっぴり(;-;)たいへんです・・・。
Y.M 本人はたくさん感想伝えることはむずかしいのですが、一言「いいと思っているけどネ」。毎日張り切って送迎車に乗っていきます。一生懸命働いているのだと思います。(母より)
Y.I 通い始めて間もない私ですが、皆さんと仲良くしていきたいと思っています。これからもよろしくお願いします。

~ 職員 ~

渡辺 あや子 昨年10月に ぴあとぴあ に来て、一年です。早いのか遅いのか・・・。この一年は ぴあとぴあ に来た人みんな、いろんな経験をしたり発見したり出来た貴重な期間のように思います。特に私は、みんなと出会って新しい感覚・センスを教えられました。
村田 琴美 早かったようでものすごく長かったこの1年。私もみんなと一緒に成長してこれたかな?と思っています。ダメ支援員ですがこれからもよろしく。
元木 幸代 あっという間の一年でした。
大山 智昭 早いもので施設誕生から1年が経ちました。この1年は、楽しかった事がたくさんあり、また多くの人と出会えた素晴らしい1年で、かけがえのないものをたくさん得る事が出来ました。また、これから始まる2年目も充実視した日々を過ごしていきたいと思います。
では一句。
「夏が過ぎ あっという間に一周年 喜ぶ間もなく 2年目の冬」