2022.11.08

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

当法人の施設・事業所における、新型コロナウイルス感染者の発生についてご報告いたします。

 

 

障がい者支援施設あゆ夢【第7報】

 

11月7日（月）に障がい者支援施設あゆ夢スタッフ1名の新型コロナウイルス感染が判明しました。

これをふまえ、11月8日（火）に全入所利用者様及び全スタッフに対し抗原検査を実施し、入所利用者様3名が「陽性」判定となっております。

感染の判明を受け、札幌市保健所に報告をしたところ、感染者が出たユニットをゾーニングしながらの対応という指示をいただき、最終接触から計算し、11月11日（金）にPCR検査を実施する予定となっております。

本日の抗原検査では「陰性」でしたが、発熱症状の利用者様がいるため、数日経過後に感染が確認されるケースがあります。引き続き札幌市保健所の指導のもと、感染拡大防止の対策とご利用者様の健康観察を実施してまいります。

 

◎障がい者支援施設あゆ夢（通所）及び併設する生活介護事業所愛らんどにつきましては、スタッフ及び入所利用者との接触がないことから、感染対策を徹底した上で、通常通り開所いたします。ただし、今後の感染状況によっては、休止となる場合がございます。その場合は追ってご連絡いたします。

 

◎入所利用者様の面会・外泊については、感染が落ち着くまで中止とさせていただきます。再開については追ってご連絡いたします。ご了承ください。

 

 

ご利用者様・ご家族様・関係者の皆様には、ご心配をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力の程、宜しくお願いいたします。

 

 

社会福祉法人札肢会

管理者　難波　一江

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