2022.11.14

障がい者支援施設あゆ夢　【第9報】

 

障がい者支援施設あゆ夢（入所）における、新型コロナウイルス感染のその後の状況を報告いたします。

 

11日（金）に、陽性者が出てしまったBユニット、Cユニットの利用者様にPCR検査を実施し、新たに2名の利用者様が「陽性」と判定されました。Aユニット、Dユニットの利用者様については、抗原検査にて全員「陰性」となっております。

 

職員につきましては、新たに施設内感染からと思われる「陽性」が2名、家族内感染からの「陽性」が1名の計3名の感染が判明し、自宅療養しております。

 

14日現在「陽性者」は、入所利用者様6名、職員5名（うち1名は家族内感染）です。「陽性」となった利用者様は全員快方に向かっており、施設内で療養していただいております。

 

利用者様及び職員に感染が広がってしまったことを受け、入所利用者様への支援を継続する為、障がい者支援施設あゆ夢（通所）につきましては、11月14日（月）～16日（水）まで、休止とさせていただきます。

 

皆様にはご心配やご迷惑をおかけしておりますが、引き続き札幌市保健所のご指導ご助言をいただき、感染対策に全力で取り組んでおりますので、ご理解ご協力をお願い申し上げます。

 

◎併設する生活介護事業所愛らんどにつきましては、動線を分け、接触をなくした上で業務を継続してまいります。

 

 

社会福祉法人札肢会

管理者　難波　一江

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