2022.12.05

• 障がい者支援施設あゆ夢　【第12報】

 

11月7日（月）に障がい者支援施設あゆ夢（入所）で発生しました、新型コロナウイルス感染症における集団感染（クラスター）につきまして、陽性者及び濃厚接触者の健康観察期間が12月1日（木）をもって終了となりました。しかし念には念を入れ、施設として12月4日（日）まで健康観察を継続してまいりましたが、新規感染者の発生がなく、感染が拡大していないと判断し、12月5日（月）より、通常運営に戻りますことを、ここにご報告いたします。

 

当該クラスターの発生に伴い、ご利用者の皆様、ご家族の皆様、各種関係機関の皆様に大変ご迷惑とご心配をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。また指導いただきました札幌市保健所をはじめとする行政機関に深く感謝申し上げます。そして大変な状況の中、ご利用者様への介護サービスを継続するため、奮闘して下さった職員のみなさんにも、心よりお礼申し上げます。

 

今後本来の体制が整うまでの間、しばらくのご猶予をいただくことになりますが、今回のクラスターから学んだことを活かしつつ、感染対策の更なる強化を図り、ご利用者様ならびに職員の安心・安全な生活を守っていくことが出来るよう、最善を尽くしてまいりますので、引き続きご協力をお願い申し上げます。

 

 

社会福祉法人札肢会

管理者　難波　一江

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