2022.06.07

• 障がい者支援施設あゆ夢【第3報】

 

5月30日に、障がい者支援施設あゆ夢において、生活支援員（介護職員）1名の新型コロナウイルス感染が判明した件について、続報です。

感染の判明以降、嘱託医師・保健所の指導のもと、感染拡大防止に懸命に取り組んで参りました。

ゾーニングしながら、ご利用者様の健康観察を実施してきましたが、並行して行ったPCR検査の結果、新規感染者の発生がなく、健康観察期間が終了したことから、保健所と協議しまして、障がい者支援施設あゆ夢において感染が拡大しなかったものと判断し、6月7日（火）より、通常運営に戻りますことを、ここにご報告いたします。そして今回の経験を踏まえ、引き続き感染予防対策を徹底してまいります。

最後になりましたが、今回の感染発生に際し、ご指導いただいた、嘱託医師、保健所の皆さん、ご理解のもとご協力いただきましたご利用者様、ご家族様へ感謝を申し上げますとともに、大変な状況の中、ご利用者様への介護サービスを継続するため、奮闘して下さった職員のみなさんに、心よりお礼申し上げます。

 

社会福祉法人札肢会

管理者　難波　一江

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