社会福祉法人札肢会 ぴあとぴあ17からのお知らせ

当施設におけるコロナ感染発生について【第4報】

2022.07.15

  • 障がい者支援施設あゆ夢 【第4報】

 

715日(金)に障がい者支援施設あゆ夢において、事務職員1名の新型コロナウイルス感染が判明しました。家庭内感染によるものと思われます。

 

【経緯】

712日(火) スタッフの家族が濃厚接触者となる。

*スタッフ及び家族に抗原検査を実施し、二人とも「陰性」

713日(水) スタッフの家族が熱発し、PCR検査を実施

*連絡が入った時点でスタッフに早退命令(最終出勤日)

714日(木) スタッフ家族PCR検査の結果「陽性」と判定

*スタッフもPCR検査を実施

715日(金) PCR検査の結果「陽性」

 

714日(木)が発症日となり、その2日前に当たる712日(火)と最終出勤日である13日(水)に接触した利用者及びスタッフを調査し、札幌市保健所に報告しました。送迎等で接触した全利用者様については「低リスク」と、スタッフについては一部「濃厚接触者」と判定されました。これを踏まえ、「濃厚接触者」と判定されたスタッフに対しては抗原検査を実施し、全員「陰性」でした。

しかしながら、数日経過後に感染が確認されるケースがある為、札幌市保健所の指導のもと、最終接触日から7日間は感染拡大防止の対策とご利用者様の健康観察を実施していきます。

 

◎「障がい者支援施設あゆ夢(通所)」・「生活介護事業所愛らんど」については、引き続き感染対策・健康観察を徹底した上で、開所してまいります。

 

ご利用者様・ご家族様・関係者の皆様には、ご心配をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力の程、宜しくお願いいたします。

 

社会福祉法人札肢会

管理者 難波 一江

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